ベルリンからローカルな環境政策や草の根NGO・市民活動、サステナブルな暮らしなどをレポート。


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バレンタインにはにんじん!?

f0157115_5263248.jpg明日はバレンタイン。

誰かになにか贈るならフェアトレードのバラなんてどうでしょう?
温暖化防止にも貢献できちゃいます。

2月13日(土)
9.00 〜18.00 Uhr
„Floristik Männertreu“
Bornholmer Straße 78

と、告知するつもりが間に合わなくなってしまいました。
自分でも買いたかった気もするけれどタイムアウト!
このお花屋さんでは、この日の売り上げの56パーセントを省エネ対策に投資するそうです。

これはCarrotmob Berlinのアクション。
馬を走らせるにはお尻をたたくか、目の前ににんじんをぶら下げるかのどちらか。人を動かすにしても、にんじんぶら下げたほうがいいじゃないか、というのがこのコンシューマー運動 from サンフランシスコ。2009年6月にドイツ(ベルリン)初上陸。

理念にそぐわない商品をボイコットする不買行動ではなくて、いいものを買いに出る行動。どっちのほうが人を動かすことができるかな?
う〜ん、どっちも大事そうに見えるし、アクションとしてでなくても自分では心がけているところ。でもアクションには多くの人を引きつける楽しさがあるのだから、こうした運動が広まるのに越したことはないな。

greenz.jpでもこのキャロットモブが紹介されています。
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by yumikov | 2010-02-14 05:43 | 環境のこと

ヘス・ナトゥア(hessnatur)にサステナビリティ賞

f0157115_7594069.gif人と自然のつながりを大切にした衣料ブランド、ヘス・ナトゥア(Hessnatur)。
オーガニックコットン製品を中心とした、ドイツのオーガニックの衣料ブランドです。随分と前ですが、雑誌『ソトコト』で取り上げられたこともありました。

通販が主流でお店はドイツ全土に数箇所しかありません。一度フランクフルト近郊にある店舗まで足を運んだことがありますが、もっぱらカタログ通販で利用しています。

ヘス・ナトゥアはたまにドイツのあちこちでバーゲンも開きます。ちょうど先日ベルリンであったので行ってきました。カタログ価格より30%オフな上、お得意さまにはさらに嬉しい5ユーロ値引き!この日は最終日で、大きなサイズばかりが残っていて掘り出し物はあまりたくさんありませんでしたが、長く着られそうなコットンのセーターとコートを購入。

肌が丈夫な人はあまり感じないかもしれませんが、私のような人間にはオーガニックコットンの肌触りや着心地は化繊とは大違いです。
素材がよいものはどうしても高価なため一気には無理ですが、じかに肌につけるものから徐々にオーガニック素材に切り替えていきたいと思っています。

ところで、このヘス・ナトゥア、先日5日にドイツのサステナビリティ賞を受賞。

ドイツのサステナビリティ賞

オーガニックの素材から作られる製品はもとより、企業の社会的責任と環境配慮を企業経営の成功へと結びつけたところが評価されたとのこと。ヘス・ナトゥアのプレスリリースはこちら

このような企業の取り組みとそれを評価するしくみが増えるといいですね!
ドイツ語圏内にお住まいの皆さんは、こちらでオンラインでお買い物もできるのでどうぞ。
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by yumikov | 2008-12-15 07:46 | 環境のこと

ベルリンコーヒーが「ESDの10年」のオフィシャルプロジェクトに

以前の投稿「ベルリンブレンド? 首都コーヒー?」でご紹介した、ベルリンのオーガニック&フェアトレードのコーヒー豆ですが、先月9月19日にドイツ・ユネスコ委員会から「持続可能な発展のための教育の10年」のオフィシャルプロジェクトに認定されました。

ドイツにおけるESDの10年のポータルサイト

このベルリンコーヒーのプロジェクトですが、フェアなランチボックスを作ってベルリン議会に届けたり、Treptow-Köpenick地域のローカルアジェンダ21の会議の場で紹介されたり、企業のCSRとして学生が訪問したり、子どもたちを対象にフェアトレードのお話をしたりと、精力的にPRを行っているようです。

私自身は近所のエスプレッソ専門店の豆に浮気をしたり、今はカフェインを控えているのであまり飲んでないのですが、ベルリンにお住まいの皆さん、コーヒー飲むなら一度お試しあれ!Weltladenやbioのお店以外に、Kaiser’sでも扱っています。ベルリン土産にもどうぞ。
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by yumikov | 2008-10-30 01:29 | 環境のこと

ミッテ地区の環境&クリスマス市

本日は第4アドヴェント(Advent)。
クリスマス前の最後の日曜日。4本目のロウソクに火を灯しました。

アドヴェントの間の週末に、ベルリン・ミッテ地区で環境とクリスマスとテーマにした市場が開かれていると聞き、最終日の昨日行ってきました。
f0157115_7573938.jpg
このマーケットは今年で12回目。
初年度の1996年には、ミッテ地区の環境局から表彰されたそうです。

他のクリスマス市と何が違うかというと、ここで扱う食品は野菜はオーガニック、お肉は大量飼育でないもの。地元に昔からある農産物や、外国からフェアトレードで輸入した雑貨など。
f0157115_759575.jpg
後になって知りましたが、クリスマス前の市ということでクリスマスプレゼントを意識したラインナップだったそう。オーガニックコットンのニット製品、ハーブやスパイス、自然素材のアクセサリー、フェアトレードの雑貨やチョコレートなどなど。規模は大きくないけれどみどころのある市でした。

グリーン電力会社がブースを出して通常の電力会社からの切り替えを促していたり、エコファンドの宣伝ブース、グリーンピースの署名活動もみられました。このあたりは生活に余裕のある若い層が住むところであり、観光客も多いところ。耳を傾ける人も少なくなかったのではないでしょうか?

クリスマスマーケットには欠かせないグリューワインももちろんありました。
そしてこのグリューワインも一味違います!WWFとのプロジェクトで、収益がブラジルの熱帯雨林での植林活動へと当てられるのだそう。植林する敷地面積がミッテ地区の10倍だそうです。

飲むときはもちろん使い捨て容器ではなく、陶器のマグカップ。デポジット式で3ユーロ上乗せして販売して、返却すると3ユーロ返ってくるしくみです。ポスターと同じかわいいデザインなので記念に持ち帰ってきてしまいました。
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by yumikov | 2007-12-23 08:37 | 環境のこと

ベルリンブレンド? 首都コーヒー?

ベルリンでもちろんコーヒー豆が栽培できるはずがない。

f0157115_2182982.jpg2006年5月から、Berliner Bohneという名前のベルリンブランドのフェアトレードコーヒーが売られている。これは、フェアトレードを促進する雑貨屋のイニシアティブとNGOの共同プロジェクト。フェアトレードなだけでなく、もちろんオーガニック。ベルリン市長のお墨付き。

なにがベルリンっぽいのかというと、ボリビア、ホンデュラス、コロンビア、メキシコ、ニカラグア、ペルー産と、多彩な豆を使っているところなんだそう。

コーヒー豆の裂目(?)の部分にベルリンのシンボルであるテレビ塔があしらわれているパッケージデザインもかわいい。公募した中から写真のデザインが選ばれたのだそう。

このベルリンブレンドの豆は、gepaが輸入している。gepaは、30年前から環境・社会配慮型の取引をしている、ヨーロッパ最大規模のフェアトレード組織。ラテンアメリカ、アフリカ、アジアに、170以上の取引先農家や組合を持つ。

f0157115_2191134.jpg生産者に市場に見合った最低保障価格や、長期契約などの公正な取り引き、健全な労働環境などを保証するTranFairの認証も取得している。コーヒー以外ではよくチョコレートTransfairのマークをみかける。

"Goenn Dir mal wat Jutes!"ベルリン訛りのキャッチフレーズもある。訳すのが難しいけれど、電車の吊革広告的にいえば「いつものわたしにプチご褒美」という感じだろうか・・・?
 
「ラインのAffair」「ハンブルクのFairmaster」とでもいうような都市ブレンドコーヒーがあるらしい。いずれも「Fair=公正な」をもじったネーミングがおもしろい。

私の朝にはもはや欠かせないコーヒー。どうせ飲むならこんなコーヒーを選ぼう。
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by yumikov | 2007-11-05 21:11 | 環境のこと

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NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)のドイツ地域レポーターをやっています。

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