ベルリンからローカルな環境政策や草の根NGO・市民活動、サステナブルな暮らしなどをレポート。


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もうたくさん!

ベルリンに戻って、映画『いのちの食べかた』の上映会をかねてちょっとした新年会をしました。オーストリア人の監督Nikolaus Geyrhalter氏の撮った食のドキュメンタリーですが、まさかナレーションが一切ないなんて!(ドイツ語版だろうが日本語版だろうが変わりなし。)映画を意識したわけではないけれど、この日の食事にはそういえばお肉は登場しませんでした。予定していた茶碗蒸しも仕込みが間に合わず。でもそれでよかったんですきっと。

不在中にドイツでは家畜飼料へのダイオキシン混入騒ぎがあったようで、卵など購入を自粛していた人もいるようです。普段口にしているものでも、どうやって生産されているのか知っているようで知らないことがたくさんあります。日頃から意識しておきたいですね。

さて、土曜にベルリンで「食」をテーマとした大きなデモが開かれます。
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題して、「こんな農業政策はもうたくさん!」
ベルリン中央駅前にて12時スタートです。
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by yumikov | 2011-01-19 06:10 | 環境のこと

2色のプラム

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昨年はプラムもりんごも不作でしたが、今年は2本あるプラムの木の両方がたくさん実をつけました。フローリアン特製のアッカーシャハテルハルム(つくし)エキスの虫除けが効いたかな?ひとつは紺に近い深い紫色で、もうひとつは鮮やかな黄桃色。

さてどうするか。ジャムにするのが手近ですが、私なぜかジャムに手が出ません。なのでもちろん作らない。黄桃色のほうは梅酒代わりにプラム酒にしよう!と急に思いついてプラム酒を仕込みました。
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3ヶ月後が楽しみ♪青紫のほうは夫がオーブンでムースにして瓶詰に。
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by yumikov | 2010-09-15 17:04 | ベルリン生活のこと

ジャガイモ大国最前線

リンダにアナベル、ラウラ、アドレッタ、ニコラ、クリスタ。
これ全部じゃがいもです。じゃがいもの品種に女性の名前なんて、なんだか台風みたい。
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真夏に新じゃがとはちょっと変?だけど、ドイツの春は短いので今が新じゃがシーズン。いつものリンダだけでなく違う品種も試している。
クラインガルテンで栽培しているアドレッタも白い花が咲き終わってそろそろ収穫をむかえている。今年の収量はどれくらいかな?
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新じゃがの醍醐味はなんといっても皮つきのまま食べられること。
ローズマリーで風味をつけてオーブンでじっくりローストしたら甘味が凝縮。
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シンプルに皮つきのまま米粉をまぶして揚げたらかりっとほくほくのポテトフライに。手間暇かけたジャンクフード?
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これ以上の贅沢なし。
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by yumikov | 2010-07-28 17:23 | ベルリン生活のこと

ポツダムの地ビールBraumanufaktur〜本編

さて、ようやくたどり着いたブラウワリーの話。
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Braumanufakturでは2007年5月からビオのビールの製造を開始、有機認証機関Naturlandの認証を取得している。ベルリン&ブランデンブルク州でオーガニックビールを製造しているのはここだけだそう。ここのビールは酵母が生きていて熱処理していないため瓶で購入しても賞味期限が冷蔵保存で14日と短い。ろ過もしていないためビタミンや微量元素を多く含むそう。定番のピルスナータイプのHellや黒ビールDunkel、小麦ビールWeizen以外に、季節もののBockビールなどをつくっている。
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同社は当初すべて地元の原料でつくりたかったのだが、ブランデンブルクでオーガニックのホップを栽培している農家がないためバイエルンから取り寄せているとのこと。地元の原材料でまかなえるようになればなおよいですね。
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ドイツ対イングランド戦の最中だったのでこんな天気なのに人々はみんな中へこもってる。お店の人も試合が気になるもようで入り口からしきりに覗いていた。ビアガーデンはおかげでがーらがら。外にいるのは子連れか犬を連れた人のみ。ようやく自由になった息子はビアガーデンを駆けずり回り、水遊びで上機嫌。目の前のテンプリナーゼー湖畔はビーチになっているので今度はそこで遊ばせてあげよう。
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今回はキッズバイクトレーラーを使っての初の自転車旅行だった。子どもと一緒だとやれお腹がすいた、のどかわいた、退屈だ、眠らせろと時間がどうしてもかかる上、おむつに着替えにおやつに飲み物と荷物もぐっと増えるけれど、それもまた楽し。帰りはレギオナルバーンに自転車を積んで一気に東駅まで。電車に自転車持ち込みokなのも嬉しいところ。(とはいえサッカー帰りの人で混んでたのでトレーラーはちょっと邪魔そうだった。)キャンプに向けていい予行練習になった。

自転車はちょっと・・・というかたにはポツダム駅からバスも出ています。テンプリンの森のブラウワリー、ベルリンからの夏の日帰り旅行におすすめ。

Braumanufaktur Forsthaus Templin,
14473 Potsdam, Templiner Straße 102
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by yumikov | 2010-07-01 04:56 | 環境のこと

ポツダムの地ビールBraumanufaktur〜道中編

コルヴィッツ通りにあるFeinkostのお店。1年以上も前になるだろうか、ある日友人と通りかかるとビールの試飲が行われていた。それもオーガニック。飲んでみるとこれがおいしい!ということで、近くまで行くときにたまに買い求めていた。

ドイツvsイングランド戦の日曜日。喧騒を避けようと?ポツダム郊外にあるこのブラウワリーへビールに出かけてきた。この季節なので自転車旅行を兼ねて。

ダンツィガー通りを回ってフンボルトハインの傍を通り、プレッツェンゼーで湖水浴をする人を脇目に走る。
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なぜか湖畔に堂々とおむつ替え台が置かれていた。嬉し恥ずかし公開おむつ替えサービス!?
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テーゲル空港の有刺鉄線沿いに飛行機の真下を走ると飛行機マニアグループがカメラを持って待ち構えていた。私も着陸の迫力ある光景を撮ればよかったな。
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川ではカヤックに乗ってポロに興じる人々が。なんと優雅な。まもなくシュパンダウの要塞が見えてきた。シュパンダウでお昼とは計算外。3時間かかってしまった。ここにも地ビールのブラウワリーがあるのだがそちらはまたの機会に。ヴァンゼーまで森の中を抜け、自然保護区指定されている孔雀島を眺めながら湖をぐるり。
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グリーニッカー橋を渡りポツダムに入ったときにはもう夕方。走行距離は推定50キロ。子連れだとやっぱり時間がかかるなぁ。寄り道したいところはあちこちあったけれど次の機会に。
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by yumikov | 2010-06-30 17:20 | 環境のこと

野菜とハーブに咲く花

カモミールのつぼみが今朝ひらいた。摘みたての花でお茶を飲むのが楽しみだ。

ルッコラには灰紫色の花(写真)、水菜には小さな黄色の花がついた。花が咲くと味が落ちるそうなので咲かせたくなかったのだけれど時既に遅し。種が落ちて次が生えるのを待とう。ルッコラは強い種らしくクラインガルテンにも自生しているけれど、日当たりが良すぎると苦味が強くなるらしい。どうりで。
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ところでドイツのオーガニック市場で「アジア野菜」が流行ってきているらしい。昨日もエコマルクトで"Mitsuna"を見つけて驚いた。(水菜のようですが音が濁っていませんね。)先々週にいつもの市場でチンゲンサイを発見して感動したばかりだというのに。水菜と一緒に売られていたのは「わさび風味のアジア野菜」としか表示されていなかったけど見た感じは春菊。味見させてくれたさせてくれたので少し買って来た。辛味が強いのでおひたしにでもしてみようかな。からし和えもいいな。
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それにしても野菜の生産者はまずなんでもかんでも生で食べてみるらしい。女性ばかりの有機農家Marktfrauenのひとたちはとにかくなんでもかんでも生で食べるし、その場で試させてくれる。ごぼうも生食すると聞いてお腹壊さないのかなぁとちょっと心配した。
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写真はセイヨウアサツキ(チャイブ)の花。華やかさはないけれど素朴で美しいので飾ってみた。Schnittlauch=アサツキだと思っていたけれどどうやらちょっと違う品種らしい。花がついたセイヨウアサツキはかなり固くなっていて食べるにはやっぱり不向き。トマトと一緒に植えるとアブラムシを寄せ付けないらしいので、庭から少し持ち帰ってベランダのトマトと寄せ植えにしてみよう。

ベルリンはここ1週間ほど30度にもなる夏日が続いていたから、植物もさぞかしびっくりしたことだろう。勝手なもので、どんよりした天気が続けば快晴を願い、快晴続きだと涼しさが欲しくなる。

そらまめが手に入ったのでそらまめご飯を炊いて、葉の柔らかなとんがりキャベツでキンキンに冷えたコールスローを作ったら春の匂いがした。
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by yumikov | 2010-06-12 23:40 | ベルリン生活のこと

受け継がれるか老舗エコマーケットのスピリッツ

Wedding地区にあるレオポルド広場の市場は1991年に始まった老舗ともいえるエコマーケットで、有名なコルビッツ広場のエコマーケットのお手本ともなった先駆けである。これがお役所と教会との契約で通常の市場と2010年に入って合併させられ、結果として消えてしまったという。これまで10軒の有機農家が市を出していたのが今では3軒に減ったそうだ。オーガニック専門業者として認知されることがそれだけ生き残りに重要ということらしい。
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このレオポルド広場の市場の主催者であったChristoph Ebeling氏がめげずに立ち上げたのがザマリーター通りのエコマーケット。先週金曜にオープンした。初日のこの日は生バンドによる音楽あり、子供向けの羊小屋あり、ポニーの乗馬コーナーありのお祭り。良くも悪くもやっぱりこの地域らしい人々が集まっている。
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市場は1890年代に建てられたザマリーター教会の前で開かれる。教会周辺は豪奢なアルトバウが立ち並び、フリードリヒスハインにしては街並みも道路も綺麗な界隈。カフェやレストランも多いが、観光客が増えたフランクフルターアレーの南側のジーモン=ダッハ界隈ともまた違った雰囲気がある。市場が立つすぐ南にあるリーガー通りにはかつての不法占拠住宅が多く廃墟のような建物に横断幕があちこち見られる。黒ずくめのパンクの人々が日中からたむろすのであまり治安がいいように見えないが、よく整備された公園や幼稚園も多く案外若いファミリーも多く住む。
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1ブロックの両側を使っただけのとっても小規模な市だが、野菜にパンにチーズに肉に花に基本的に必要なものは揃いそう。ただ、土曜に近くのボックスハーゲナー広場で開かれる大きな市では有機農家のスタンドがこのエコマーケットよりたくさん出ているし、そこでオーガニックのものを買い揃える人も少なくない。オーガニック限定にこだわる必要があるのだろうか?レオポルド広場の業者は、固定客はこれまで通り来てくれるだろうが新しい顧客を得るのはオーガニックとそうでないものが混在した市場では不利だとしている。

私はビオブームが来て数年たった今、消費者もだいぶ目が肥えて来ていると思う。オーガニックだったらなんでもいいという人もなかにはいるだろうが、信頼できる認証制度で認可されたブランドや、地元産のもの、気に入った生産者などこだわりは十人十色だと思う。ビオスーパーもあたりにたくさんある。「エコ」限定市場にこだわらずとも、信頼さえ得られればおのずと顧客はついてくるのでは。徒歩圏内にエコマーケットができたことで選択肢が広がったのはうれしい。応援するためにも折をみては買い物をするようにしよう。

先週まぁまぁ天候に恵まれたベルリンも週明けにはまたどんより模様。
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by yumikov | 2010-06-01 15:59 | 環境のこと

ドイツ流ベランダ栽培

ベランダがこの春の楽しみのひとつ。
秋の始めに引っ越してきてから天然の冷蔵庫&冷凍庫としては活用してきたけれど、心待ちにしてきたのがベランダ栽培とベランダでの朝食。

ベランダ所有者の例にもれず、まずはミニガーデニングをスタート。ドイツのベランダのふちには大概プランターを置く場所が備え付けられている。となると何か植えないとという気になってくる。野菜作りは経験アリでも、花を育てるのはまったくのシロウト。なにがベランダ栽培に適してるのかから勉強しないと。それに今回はドイツらしく外から見ても部屋の中から見てもきれいだなと思えるようなベランダ作りをしたい。

ふむふむ、ベランダは露地栽培と違って直射日光が強いので水やりに注意する。どの方角に向いているかによって陽の差す時間が決まっているので注意する。壁面を使ったり、天井から吊るしたり、高さも生かして配置する。なるほど。ガーデナーの世界も奥深そうだ。

蒔いたのは、まずはラベンダーにカモミール、ベニバナ、ヤグルマソウ。まずは自分の好きな色味の花で、食べたりお茶にしたりできるものを選んでみた。あとは食卓で活躍しそうなキッチンハーブ。
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発芽が待ち遠しくてちょこちょこのぞいていたら、ヤグルマソウが早速芽を出した。このKornblumeのハチミツがおいしいのだが、花も綺麗。植物の名をドイツ語で言えなくても日常で困ることはそんなにないけれど、子どもが大きくなって教えてあげられなかったり、子どもの言う言葉を知らない(!)のはいやだな〜と思う。考えてみれば日本語でも知らない植物は多い。さてさて、勉強勉強。
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カモミールもちょこちょこと小さな芽をのぞかせ、ベニバナも発芽した。ラベンダーは時間がかかるらしい。ミニ温室のカボチャもぽってりした芽をだして、甥っ子からもらったトマトの苗も順調に伸びている。これらはクラインガルテンに植えかえるもの。オレガノ、行者にんにく、ルッコラ、パセリ、セイヨウアサツキなど、ハーブも順調。庭から持ってきたカレンデュラも力強く伸びている。スキンケアに使おうと思っている。

昼間は初夏のように気温が上がるようになってはいるが、朝晩はまだ冷え込むドイツの春。ベランダで朝食がとれるようになるのはまだ先のこと。
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by yumikov | 2010-05-05 21:36 | ベルリン生活のこと

野外博物館ドメーネ・ダーレム 

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案山子はドイツ語ではフォーゲルショイヒェ(Vogelscheuche)と言うのだそう。晴天の下、農と食をテーマとした野外博物館ドメーネ・ダーレムに行ってみた。

ダーレムと言えばベルリン中心部の南西にある郊外で、ヴィラが立ち並ぶ高級住宅地。電車で30分も行っただけなのにまた違った風景。地下鉄の駅を降りた時点で空気の質が違うのに気がつく。

ここドメーネ・ダーレムは、ベルリンに数多くあった都市農場の最後の砦だったのだそう。他の農場がつぶされて宅地化される中、ここダーレムの農場だけは残そうと市民が立ち上がって現在の野外博物館に至ったという、民主主義の象徴でもある。ドメーネとは「国有地」「領地」「公営の農地」などの意。

ここには有機栽培のBioland認証農場があって、ニワトリや羊などの家畜も飼育されている。田舎生まれの私にはそんなに広大な農地にも映らないし、ここだけが他の田舎から切り取って持ってこられたみたいでなんだか違和感があった。それでも栽培されている野菜などを見るのは楽しい。イチゴの畝の間にタマネギのようなものが植えられているのが目についた。相性がいいのかな?
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広場の店ではオーガニックのハーブの苗や種を販売していたので、いくつかベランダ用に買ってみた。先日Biolandの種を注文したばかりだったけれど、品揃えが豊富なのでまた利用したい。土曜にはここの農産物を販売するエコマーケットが開かれているそう。

こうした取り組みが評価されて、ドメーネ・ダーレムはESDの10年のドイツ公認プロジェクトに認定されてもいる。

ところで、野外博物館に入ってすぐの広場にスタンドがたくさん出ていてお祭りでもあるのかと思ったら、今日は「第8回ベルリン焼きソーセージ杯」なるコンテストの日なのだった。妙に賑わっていてどこもかしこもお肉ばかりと思ったらなるほどね。

f0157115_59666.gif最初のスタンドでNeulandのマークが気になって覗いてみたら、お姉さんが「ノイラントって何か知ってる?」って訊いてきた。「環境に配慮して飼育された家畜のお肉に対する認証マークでしょう?」と私。エッヘン、知ってますヨ。正確には環境だけでなく動物自体に配慮した飼育方法だけれど。
フリードリヒスハインに住んでることを伝えると、自宅近くのNeuland肉を取扱うお肉屋さんを紹介してくれて、さらにはNeuland肉のケバブの店まで教えてくれた。う〜ん、エコケバブねぇ。。。とにかく、このNeulandのマークはお肉屋さんやレストランの看板にもよく使われているので、環境にやさしく質の良いお肉を買いたい時の目印にするとよいでしょう。

コンテストでは、チリ・レモンソーセージにチリ・コン・カルネソーセージ、行者にんにくソーセージ、バーベキューソーセージetc、どれもこれも試食させてくれた。極めつけはラベンダーソーセージ。香りも味も確かにラベンダー。。。
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by yumikov | 2010-04-26 04:55 | 環境のこと

フードウォッチ

水曜は市場にじゃがいもを買いに出た。
このところなかったような青空だったので、どうしても陽にあたりたかった。

時間が遅かったのかいつものじゃがいも屋さんは帰ってしまったようだった。土日は立ち並ぶ屋台で中央が見えない公園も、平日はがらがら。いつものペンギンが雪の中に立っているのがうまくマッチしている。
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息子がなぜかベビーカーの中で泣きやまないので、予定外に近くのファミリーカフェAmitolaへ立ち寄る。昼下がりじゃがーらがら。息子は急に上機嫌になって遊びだした。ドイツ発のオーガニックコットンの抱っこ紐Manducaを購入して以来顔なじみの店主が声をかけてきた。Gärtnerstraßeに以前から出しているセカンドハンドベビー服のお店もこちらのカフェのほうに移動してくるのだそう。16時も回ると幼稚園帰りの子どもとママたちで急ににぎやかになる。
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もうじゃがいもが食べたい気分になってしまっていたので、オーガニックの店LPGに立ち寄る。KollwitzstraßeやMehringdammなどにあるオーガニックスーパーチェーンのLPGとは別の小さなお店。結婚祝いにLPGのギフト券をいただいたけれどこの店では使えなくて判明。同じ名前なのは紛らわしいな。でも、応援します!地元の小さないいお店。
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と、店頭でフードウォッチのメンバーに声をかけられた。飼料へのGMO使用禁止を求める署名活動だった。フードウォッチはこれまでGMO外食産業を代表するマクドナルドをターゲットにユニークなキャンペーンなどを行ってきた。グリーンピースの元事務局長ティロ・ボーデ氏が2002年に立ち上げた団体だそう。

LPGの店内では、ARCHEという日本食材ブランドの試食コーナーが出ていた。ここはしょうゆや八丁味噌、梅干し、うどん、ごましお、寿司酢、ガリ、小豆、ひいては葛まで、オーガニックのクオリティのものを日本から輸入販売している。ものによっては日本のものよりも信頼できるかもしれない。

試食のおばさんは私が日本人だと気づかずに、塩っ辛いみそソープのようなものを勧めてくれた。セロリと細切れになったうどんが入っていた。。。これ全部日本から輸入してるのですよね?と尋ねると、そうよと言って、最後にはレシピをあげるから勉強したら?と言われてしまった。。。ははは。勉強させていただきます。

今日も食べ物の話題でした。
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by yumikov | 2010-02-21 06:49 | 環境のこと

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