ベルリンからローカルな環境政策や草の根NGO・市民活動、サステナブルな暮らしなどをレポート。


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ベルリンブレンド? 首都コーヒー?

ベルリンでもちろんコーヒー豆が栽培できるはずがない。

f0157115_2182982.jpg2006年5月から、Berliner Bohneという名前のベルリンブランドのフェアトレードコーヒーが売られている。これは、フェアトレードを促進する雑貨屋のイニシアティブとNGOの共同プロジェクト。フェアトレードなだけでなく、もちろんオーガニック。ベルリン市長のお墨付き。

なにがベルリンっぽいのかというと、ボリビア、ホンデュラス、コロンビア、メキシコ、ニカラグア、ペルー産と、多彩な豆を使っているところなんだそう。

コーヒー豆の裂目(?)の部分にベルリンのシンボルであるテレビ塔があしらわれているパッケージデザインもかわいい。公募した中から写真のデザインが選ばれたのだそう。

このベルリンブレンドの豆は、gepaが輸入している。gepaは、30年前から環境・社会配慮型の取引をしている、ヨーロッパ最大規模のフェアトレード組織。ラテンアメリカ、アフリカ、アジアに、170以上の取引先農家や組合を持つ。

f0157115_2191134.jpg生産者に市場に見合った最低保障価格や、長期契約などの公正な取り引き、健全な労働環境などを保証するTranFairの認証も取得している。コーヒー以外ではよくチョコレートTransfairのマークをみかける。

"Goenn Dir mal wat Jutes!"ベルリン訛りのキャッチフレーズもある。訳すのが難しいけれど、電車の吊革広告的にいえば「いつものわたしにプチご褒美」という感じだろうか・・・?
 
「ラインのAffair」「ハンブルクのFairmaster」とでもいうような都市ブレンドコーヒーがあるらしい。いずれも「Fair=公正な」をもじったネーミングがおもしろい。

私の朝にはもはや欠かせないコーヒー。どうせ飲むならこんなコーヒーを選ぼう。
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by yumikov | 2007-11-05 21:11 | 環境のこと

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