ベルリンからローカルな環境政策や草の根NGO・市民活動、サステナブルな暮らしなどをレポート。


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鎌仲監督作品ドイツ上陸

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先週フランクフルトで開催されたヨーロッパ最大の日本映画祭NIPPON CONNECTION。福島の事故を受けて鎌仲ひとみ監督の『六ヶ所村ラプソディー』と『ミツバチの羽音と地球の回転』の緊急上映が決定!ということで行ってきました。ハインリヒ・ベル財団などの協力により緊急に上映が実現したらしい。エネルギーの視点から核の問題を問う3部作の2作品。

上映前に監督に「原子力?おことわり」ポスターを渡すと喜んでくれた。ベルリンからわざわざ持っていった甲斐があったというものだ。それにしても女子校生のように出待ちをして「これどうぞっ!」と渡したものが反原発のポスターなんてね。

『六ヶ所村ラプソディー』で印象的だったのは色々あるけれど、農家の女性たちの言葉。「反対運動一辺倒でなく日々の暮らしを楽しみながらやっていきたい」といったチューリップ農家の女性や、「原発問題に中立というのはないんだよ、中立では容認することになるから結果的に賛成になるんだよ、とある人に言われ、そこから考え出した」という、無農薬でお米を作っている農家の女性の言葉。お二方ともとても素敵で賢い女性だと思った。埼玉の実家では例年GW時期が田植え。土は、水はどうかな・・・、と思いを馳せた。

今回の上映はなんと監督ご本人による英語ナレーション。上映後には監督のトークがあり製作の裏話などが聞けた。200人くらい来てたと思うけれど、日本人は10人程度だった。もっと日本人に観て欲しかったな。会場では友人と作成したドイツのローカルなエネルギー政策事例のパンフレットをちゃっかり配布。ベルリンにも誘致できたらよかったけれど、自主上映会でもやりますかな。

地方紙に鎌仲さん登場しているので、ドイツ語のわかる方はこちらこちらをどうぞ。

このところ土と共に生きようという思いがさらに強くなっている。それに反して実際は、3月から生活がガタガタで庭の手入れも種まきや苗の準備もおろそかになっている。これじゃあいかんいかん。
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by yumikov | 2011-05-05 21:33 | 環境のこと

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