ベルリンからローカルな環境政策や草の根NGO・市民活動、サステナブルな暮らしなどをレポート。


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ドイツの長く暗い冬を乗り切る術

今年の冬は雪が絶えないぶん明るい。
12月後半からは、街の至るところにある雪の白さがまぶしくて、どんよりとした天気を忘れさせてくれるのが嬉しい。

ドイツに移り住んで長いひとは、冬を乗り切る方法を身につけていると思う。ジョギングやスイミングで体を動かしたり、ヨガやダンスで心と体のバランスを取ったり、カフェで友だちとおしゃべりしたり寛いだり。写真のように子どもに混じってそりすべりでも。気持ちが塞がないよう「意識して」何かをすることが必要なのがわかっているから。
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陽の当たらない日々を送っていると、どうしても気分が鬱々してくる。
子育てしながら自宅で仕事しているとなおさらだ。植物のように人間にも光が必要なのだ。

私がこの冬試みたことのひとつに自律訓練法のトレーニングがある。

このAutogenes Trainingというドイツの精神科医が開発したストレス緩和の方法では、自己催眠によっていつでもどこでもリラックスできるように導く。この「いつでもどこでも」というのと「自分でできる」というのが魅力的で参加してみた。開催場所が子連れが遊べるファミリーカフェで、講座の間にベビーシッターサービスがあるというのも魅力だった。

自己催眠というと怪しい感じがするけれど、ドイツでは心身症や神経症などでも効果が認められていて、ストレス起因の病気の防止として、初級講座への参加費用の8〜9割がなんと保険でカバーできる。試験にストレスを抱える大学生に、仕事に忙殺されているキャリアウーマン、更年期を迎えているおばさん、そして子育てで自分の時間がとれず鬱屈している私など、参加者も多彩だった。週に1回2ヶ月通って、初級が完了。

継続していないと忘れてしまうので、日頃から暇をみて続けることが大切。
この暗い冬はまだ1ヶ月は続く。こころと体のバランスをとるために体もまた動かそうっと。
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by yumikov | 2010-02-10 19:04 | ベルリン生活のこと

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